Saturday, April 30, 2011

フリオのおまけポスト 二

現実から出て、擬似現実の方に入る人はもちろん引きこもりかビデオゲームをする人だけではないんです。もう一度アニメの例を使いますが、くらげ姫というアニメで色々なNEETや擬似現実ですんでいる人が出てきます。ツキミという主人公はくらげが大好きな女の子。子供の時母が病気で死んでしまいました。その後、ツキミはくらげマニアになった。いつもくらげについての本を読んで、すばらしいくらげの絵を描く。母のことを思い出して悲しくなる時にツキミはくらげを見に行って元気になる。ツキミは本当の仕事がないので父のお金で他のNEETとアパートで住んでいます。ツキミの擬似現実は悲しいことを避けてくらげを考えるだけの世界に入るということです。ツキミのようにルームメイトと他キャラクタはいろいろな自分で擬似現実にすんでいます。たとえば、ひとりの男性は歌手の母の思い出を大事にして女装趣味をしている。

それで、どうぞくらげ姫を見てみてください。悲しいことがありますが、ほとんどすごく面白くてロマンチックな番組ですよ。

http://www.youtube.com/watch?v=LiUw82l6cuw

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